導入事例
「電話番を置くより、遥かに合理的」。Webメディアのプロがfondeskを“手放せないインフラ”と呼ぶ理由
株式会社secret place
Webメディア企画、ECサイト運営
従業員
7名
着信
50件/月

高級品紹介サイト『高級ナビ』などのWebメディアを運営する株式会社secret placeさま。従業員7名の少数精鋭チームでクリエイティブな発信を続ける同社にとって、予測できない突然の着信は、本来の業務における集中力を削ぎ落とす目に見えない損失となっていました。

情報の取捨選択を極めたメディア運営のプロである竹内さんは、なぜ数ある手段から電話代行サービス「fondesk」を選び、4年以上も使い続けているのか。導入によって得られた環境の変化と、事業成長を支える不可欠なインフラとしての価値について、代表取締役の竹内さんに詳しく伺いました。

代表取締役 竹内さん

fondesk導入前

  • 固定電話番号を取得した直後から、連日のように届く営業電話に頭を抱えていた
  • 執筆や企画といった高い集中力を要する業務が、着信のたびに分断されていた
  • 事務専任スタッフを置かない体制下で、誰が電話に出るべきか苦心していた

fondesk導入後

  • 営業電話を100%カットでき、本来の業務に没頭できる「静かな環境」を取り戻した
  • Slack上で電話内容が可視化され、確認漏れや二重対応の不安が解消した
  • 余裕を持った折り返し対応が可能になり、ECサイト等の顧客対応も円滑になった

創業と同時に届き始めた営業電話。少数精鋭チームを悩ませた「中断のコスト」

どのような経緯でfondeskを導入されたのでしょうか?
竹内さん

2021年の創業から半年ほど経って自社オフィスを構え、03の固定電話番号を取得したのがきっかけでした。番号を公開した途端、どこからか嗅ぎつけてきた営業電話がひっきりなしにかかってくるようになったんです。当時は私と取締役の2名ですべての業務を回していたため、電話がなればどちらかが手を止めて出なければなりませんでした。

具体的には、どのような内容のお電話が多かったのでしょうか?
竹内さん

そうですね、届くお電話を振り返ってみると、約7割が営業電話、2割が既存の取引先や銀行、残り1割が士業関係といった状況でした。問題だったのは、いつなるとも知れない電話に、せっかく積み上げた思考がプツンと分断されることです。

私たちの仕事は、メディアの企画や執筆といった高い集中を要する業務が中心です。作業中に電話で思考を止められるのは、非常に効率を落とす要因になっていました。小規模なチームにとって、この「誰かが電話に出なければならない」という状態は、現場を圧迫する精神的コストになっていたんです。

ECサイト運営の質も変えた「情報の可視化」とシンプルな運用ルール

他にもさまざまなサービスがあるなか、fondeskを選んだ決め手は何だったのでしょうか?
竹内さん

正直にお話しすると、他社サービスとの比較検討は一切していません。電話に出なくて済むサービスを検索して、最初に見つけたのがfondeskでした。決め手となったのは、コストパフォーマンスの良さとスピード感です。

月額料金と受電数に応じた従量課金という分かりやすい仕組みを見て、これだけで電話のストレスを解消できるのであれば、人を雇うコストや本来の業務価値を考えても、非常に納得感があるなと感じて即決しました(笑)。導入手続きもWebで完結して驚くほど早かったですし、4年経った今も、その使い勝手の良さは変わっていません。

社内ではどのような流れで運用されているのでしょうか?
竹内さん

そうですね。Slackの「電話」チャンネルに受電内容が届くように連携しています。通知を確認したメンバーがSlackのスレッドに完了報告を残すルールにしています。

誰がどこまで対応したかを一目で把握できる仕組みがあるので、リモートワーク中の社員も含め、確認漏れや二重対応を防ぐことができています。

「電話に怯えなくていい」という安心感が、チームの生産性を高めているそうです

テキスト報告に宿る「人の温かみ」。受電報告から伝わる安心感

fondeskを導入してよかった点を教えてください。
竹内さん

そうですね、まずは実務面です。私たちが運営している各オンラインストアにおいて、配送遅延などの連絡が入った際、ワンクッションあることで冷静に対応できるようになりました。事前にどういった状況なのか内容を把握し、こちらの「心の準備」をしっかり整えてから折り返せるので、お客様の熱量がある程度落ち着いた状態でお話しできるようになったのは大きいですね。

直接電話を受けるのではなく、fondeskが衝撃を吸収する「スポンジ」のような役割を果たしているのですね。
竹内さん

まさにその通りだと思います。以前は直接受電してお客様の熱量に圧倒されてしまうこともありましたが、今はfondeskがクッションになってくれる。

あとは、私だけでなくメンバー全員が「知らない番号からの電話に怯えなくていい」という、ちょっとした安心感を手に入れられたことも大きいです。fondeskはデジタルなサービスですけど、届く受電報告の言葉からは、オペレーターさんの「人の温かみ」をすごく感じるんです。

画面越しに届くメッセージからそこまで感じていただけるのは、運営側としても嬉しいお言葉です。
竹内さん

私にとってfondeskは「気の利く黒子」のような存在ですね。例えば、少し厳しい口調でお話しされているのかな、と推測できるような用件の時でも、届く報告内容はいつも冷静で丁寧なんです。

時折、こうした熱量の高いお電話をオペレーターさんに受け止めていただいていることに「申し訳ないな」という気持ちと、それ以上に大きな感謝を感じることもありますね。

丁寧な一次対応がテキストとして残っているおかげで、こちらも落ち着いて、フラットな状態で折り返しの連絡ができています。fondeskは単なるツールというより、会社としての品位や、私たちの心の平穏を守ってくれる大切なパートナーだと思っています。

最後に、fondeskをおすすめしたい企業や業種があれば教えてください。
竹内さん

弊社のような10名以下のチームや1人社長の方には、必須のインフラとして強くおすすめしたいです。リソースの限られた組織で、現場で働くメンバーの誰もが、電話一本でせっかくの思考を止められてしまう。これって、会社にとって本当にもったいないことだと思うんです。

fondeskは派手なサービスではありませんが、地道に私たちの集中力と事業の成長を支えてくれる存在です。固定電話のコール音に少しでもストレスを感じているなら、悩んでいる時間がもったいない。今すぐ導入して、本来の仕事に向き合う時間を取り戻すべきですよ。

貴重なお話をありがとうございました!4年以上もの間、fondeskを「手放せないインフラ」として活用いただけていること、大変嬉しく思います。特に、日々電話を受けているオペレーターの心情にまで思いを寄せ、感謝の言葉をいただけたことは、運営チーム一同にとっても大きな励みとなります。これからも、皆様が本来の業務に心地よく没頭できるよう、しっかりとサポートさせていただきます。